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宝物
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作詞 negaiboshi |
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暖かい春
あなたと一緒に歩いていこう
そう思った
一年という月日は
とても短いけれども
あなたと過ごした日々は
とても重みを感じるの
色々あったね
たくさん泣いた
けれど たくさんたくさん笑った
心から
楽しかったって言える
しまいきれないほどの
思い出という宝物を手に入れた
一生 手放したりなんかしない
一緒に歩いた時間は
とても短かったけれども
大切なのは 時間じゃない
そこで得た宝物だよ
だから あなたと過ごした日々は
決して 無駄じゃない
夏の海
来年もまたふたりで来よう
そう思った
強く輝く太陽の光は
海一面を照らし
ふたりの明るい笑顔を
優しく 映し出していた
戻りたいよ
楽しかった日々
けれど それは遙か遠い夢
懐かしいよ
あなたと歩んだ何もかもが
「一緒に時を刻んで行こう」
あなたからもらったバースデーカード
恥ずかしそうに書いてあった
寒く冷たい冬の海は
ふたりをどう映すのだろう
お互いに持つ 心の時計は
どこで狂ってしまったの?
何度も 直そうと必死だった
あなたが 好きだったから
一緒に歩いた時間は
とても短かったけれども
大切なのは 時間じゃない
そこで得た宝物だよ
だから あなたと過ごした日々は
決して 無駄じゃない
こんなに泣けるんだもの
決して 無駄じゃない
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