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君と最後の唄
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| 作詞 夕風 |
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君が考えてたこと
いつもわかってたけど口に出せなかったよ
言い出したら二人が崩れそうだったから
だけどわからなくなってた
どんな風に笑い合ってたかさえ
もう前見たいには戻れないのかなって
思ったところで何も変わらないのにね
お互い意地っ張りだから
言い出さずに何も進まなかった
何を考えてるのかも解らなくて
もう会うことも連絡することもなくて
ただ無駄な日を過ごしてたよね
もしもあのときに素直にいってたなら
「今は違ってたのかな…」
今になって思い出してみてもどうにもならないけど
だけど君からもらったものはたくさんあることに気づいたの
今の私になれたのは君のおかげだったりする
過去の自分を変えてくれたのは君だからだったりする
だけどもう近くにはいられない
なかなか別れを言い出せないのは
「ほんとはまだどっかで期待してたからで…」
でもそれは馬鹿なことだってわかってた
二人で撮った写真
数ヶ月前までこんな笑顔な私がいた
シアワセだった日々を思っては、泣いて、
でもそれはもう終わりにするね
これからはもう会わないかもしれない
アドレス変更のメールくらいしかつながりがないかもしれない
でも
絶対にこの君と過ごした1年は忘れないこと誓うよ
二人で撮った写真
数ヶ月前までこんな笑顔な君がいて
シアワセだった日々を思っては、泣いて、
でもそれはもう今日で
最後は笑って
終わりにしようね
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