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「BoKu.」
作詞 alias.
同じ時を生きれた
だけでもう幸せで
これ以上は求めない
はずと言っていた

今から始まる物語
今から消える古傷と
前を向き始めたその目を
振り向かせてはいけないと思って
走って行く君に快く
手を振れればよかったな

どうしたって自分を
下へ落とす様な今日ですが
どうしたって人に
無意識に暗くなる私ですが
どうかどうか
モノクロの世界に
色を付けて
間違っていてもいい
君のキャンバスを僕に見せて


同じ場所で過ごせた
だけでもう何もかも
いい事のように見えて
いたと思ってた

今から寂しさを無くすのと
昔からの寂しさを思い出し
放ったらかしにした事実を
比べては酸味と苦みが広がり
走って行く君に軽々と
言葉が出せなかったな

どうしたって誰もが
黒く思う様な明日ですが
どうしたら貴方に
無意識に笑いかけられるかな
いつかどこかで
僕達の世界に
「僕」をまた、ね
置いておいて欲しいな
君の前でまた手を振るから

どうしたって今日も
明日と区別がつかないけど
どうしても僕は
我儘を言いたくなる
君の心の
中の世界に
「僕」をまた、ね
置いておいて欲しいな
君の前でまた手を振るから

今度は笑顔でいるからね、きっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「BoKu.」
公開日 2024/12/08
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 次の春卒業を迎える、そんな私なりに別れてしまう大切な友人に「自分のことを忘れないで欲しい、僕も覚えてるから」という気持ちを込めて言葉を集めて作詞風にしてみました。
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