|
|
|
なんかね
|
作詞 ルカ |
|
暗い怖い夜に飲まれてく
欠けた半月が満たすのは向こうだけ
奪い合い目を背けながら騙される
限りある命にさえも
Uu
丁寧に弱さを積み重ねる昨日
今日も明日でさえも
隔たり愛瞬き逢いまだ足りないのかい
自分よがりに手を胸につんざく流星
幸せとは何ですか
(サビ)
描いてた未来がボロボロに崩れて
案じてない信じてない誰かのイタズラに殺されてる
世界が回る足場一つ残さず
(あぁ)
落ちてく星の
尾ひれは赤黒く
脈々と滾る
冷めきった命だ
(あぁ)
(間奏)
痛みのない世界があれば楽なのかなぁ。ねぇ
不完全不感正体不明に曖昧に
なれればこんな 歌も消えてなくなって
いつかは灰のような朧気を
バラバラに踊る
かび臭い何処かのワンシーン
ほら見てこんなにも笑って褪せてる
ねぇ
ねぇ ねぇ
|
|
|