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刻限をもちまして、少女辞めます
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| 作詞 死処 |
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白い雪が降る夜
想い人へと駆け寄り想い伝える少女たち
そこは眩しい装飾のある道
少女たちはその時を以て 少女を辞めるでしょう
白い雪が降り積もる夜 雪は少女をデコレーション
普通が変わる 魔法の雪 白い王女さまへと変身させる
王女さまたちは王子さまへと駆け寄り 願いを叶えるでしょう
上機嫌に歩く道 いつもと変わらない道のはずなのに
今日は違う 彼女たちにとって今日は違うんだ
いつも踏み出せない1歩を踏み出す勇気がつく そんな日なんだ
雪は魔法じゃない 少女に勇気を与えるだけだ
その 背中を押す意味が 彼女たちを勇気づける
こんどこそ こんどこそ そう思い 何度挫けたか
その行為が今 意味を持つ そんな気がする
雪は魔法じゃない そんなの解ってる だけど
魔法よりもすごいものなんだよ ほら、街路樹が祝福してくれている
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