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月像
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作詞 nebo |
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望遠鏡で覗く夜の空に映る星像
対照的に西に沈む月像
闇に消える月明かり
今を映し出す虚ろな鏡
究極の娑婆 釈迦に縋り
六感で掻き鳴らす不協和音
道標は東
病みに包まれても
音の鳴る方へ
ブレーキを効かせつつも
ただ光を目指して征く
叶わない運命だとしても
目を閉じれば風が凪ぐ
後ろの雨も振り返らず
アクセルを踏んで征く
yeah yeah yeah…
また望遠鏡で覗いた星像
螺旋の闇も照らす解像
引き摺るもの全て放り投げて
虚ろな鏡に投げキッスして
六感で掻き鳴らす協和音
道標は不変
まだ音の鳴る方へ
ブレーキも効かない程
一直線に光を目指して征く
叶わない運命だとしても
前を向いて生きて征く
希望の欠片を掴んで離さない
綺麗な宇宙に手を伸ばす
道標の先の彼方
未来は其処に有る
目を閉じれば風が凪ぐ
後ろの雨も振り返らず
アクセル全開で駆けて征く
yeah yeah yeah…
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