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ドッペルゲンガー
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作詞 nebo |
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誰かに褒められるのが嬉しくて、
背伸びしました。
求められたくて、
ドッペルゲンガーを演じました。
本当は無気力なのに、
無理して身体を
動かしてしまうのです。
今日も、明日も、
皆はそれを求めてる。
もっともっと
私を好きになってほしくて
スマートで華奢な
ドッペルゲンガーを準備。
どうせ好きになったところで
本当の私には興味ないんだろ?
そんなの最初から知ってる
私はドッペルゲンガー
ドッペルゲンガーは
何もかも完璧なのに
本当の私には何もない
思えば過去には
色んなことがありました。
覚えてるのは、
ネガティブなことだらけ。
それすら今はどうでもいい
承認欲求の塊なんです。
全てを忘れられるんです
もっともっともっともっと
私を好きになってほしくて
スマートで華奢な
ドッペルゲンガーを準備。
どうせ好きになったところで
本当の私には興味ないんだろ?
そんなの最初から知ってる
私はドッペルゲンガー
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