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太陽
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作詞 ケント |
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帰り道が一緒で たまたま話した
君に興味があり 君もそうだった
そのまま一緒に 喫茶でお茶した
長い長い お茶だった
あれから暫く 一緒に帰った
笑顔が増えてく 恋人のように
そうなりたいと 願ってたんだ
その瞬間は いつの間に
僕の手料理が 君は好きだった
家デートの時 毎回作ったんだ
君のリクエストは いつも「なんでも」
美味い美味いと つまんでいた
そこに幸せはあった いつかなくなるのかなんて
それだけが常に 頭の片隅にあったよ
幸せと恐怖は 紙一重なんだと
数年が経ち 元気な君を見た
誇らしいポーズ 仲間の写真
誇らしく思えた 君の存在が
僕の人生に 刻まれている
あの日の夜のこと ふとした時に何故か
思い出すんだ 安全運転している
君の横顔が 太陽と重なって
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