作品歌詞：夏のある日 / 作詞古森虚 / うたまっぷ自作歌詞投稿

夏のある日

作詞　古森虚

昼下がりの街並みはどこか怠けているような
当てもなく歩いていく　道の先は熱に揺らめいていた

川辺に寝そべって流れる水を眺めてたら
ああ　この世界の意味がわかったような気がした

蝉の声は忙しなく　風鈴の音は時を止める
巡る季節に追われ走る背中　呼び止める声がした

形を変えながら流れる雲を眺めてたら
ああ　この世界の全て受け入れられる気がした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	夏のある日
公開日	2024/08/08
ジャンル	ポップス
カテゴリ	その他
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