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STORY
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| 作詞 WARAKA |
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どんなことをどんな言葉を
君は胸に掲げているんですか？
人はみんなそれぞれ違う
物語を描きここにいるんだ
季節の中で変わりゆく日々
過ぎ去った時間はやり直せない
震える肩をまだ小さな手で
抱きしめながら 呟いたんだ
「負けないよ」明日は巡り廻る
胸中−その中−で熱く焦がした想いたち
忘れぬよう ありのままを刻もう
揺れ動く青春−道−の向こうへ進もう
君だけの未来
君がそこでずっとひとりで
見つめている先に何が見えるの？
君の上にそっと広がる
空は前と何も変わらないけど
流れる雲の形は変わり
僕等も大人になっていくんだね
子供でもない...二つの狭間で
悩みながらも扉を開く
零れてた涙の数以上に
強さを持つ意味がいつかわかるかな
諦めることを選んでいても
生まれるものはない その手を離すな
未来へのSTORY
初めて味わう理想と現実の距離
怯えて立ち止まっても また立ち向かえるはずさ
誰もが何度も繰り返しながら生きてる
僕等はまだゴールから遠く離れているけど
きっと近づけてる 通過点にいる
「負けないよ」明日は巡り廻る
胸中−その中−で熱く焦がした想いたち
忘れぬよう ありのままを刻もう
揺れ動く青春−道−の向こうへ進もう
君だけの未来
桜舞う時には君は１つ
階段を登る全てを抱き締めて
彼方へと広がるたくさんの青春−道−
途絶えることなく そこにはあるんだ
僕たちのSTORY
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