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ねがうことで・・・
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| 作詞 WARAKA |
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どうして言葉は愛を伝える優しいものなのに
意味を持たない言葉は なぜ人を傷つけてしまう？
身体と心は傷だらけで癒える前にさらに増えた
救いを求めたかったけど
言葉にすることができないまま
”辛さ”を独り抱え込んでいた
何かを願えば何かができる？
甘えていても何もできない・・・
それでも踏み出す勇気を持てずに
誰にも本当のことを言えない
胸の奥では痛みが積もって
溶けることなく締め付けていく
時間は流れてるのに独り置いていかれたように
暗くした部屋の中で何もせずうずくまっていた
自分を責めては自分を殺し固い殻に閉じこもった
何もかも消えてしまえばいい
涙流せば辛さも流れる？
笑っていれば痛みが消えてく？
考える程答えはないから
まぶたを閉じて目を背けてた
”弱い人”と思っているのなら
”強くなれるチカラ”をくれますか？
人−キミ−が知らない闇色の深さ
空の青さも届きはしない
言葉にして伝えられるのなら
”辛さ””痛み”を聞いてくれますか？
願い続けることで変わるなら
甘えでもいい すがりつきたい
”弱い人”と思っているのなら
”強さ”の意味を教えて下さい
人−キミ−が知らない闇色の深さ
眩しい光 届きもしない
「誰か気づいて」そんなことばかり・・・
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