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Last message
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作詞 WARAKA |
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触れるほどに近くにいるのに
二人の心は遠く離れていて
いつの間にか離れてることも
慣れてしまって悲しくはなかった
そして、二人は傷を癒すために
手を放して離れたけれど
その時に気付いた
大事なもの・・・忘れていた
大事なもの・・・失くしていた
君がいないことがこんなにも
苦しいと思わず 独り泣いていた
今さら気付くなんて遅すぎるけれど
僕はいつも君を想ってた
暖かな身体の中には
愛で築いた思い出が溢れて
忘れずに絶えず残ってた
それも別れて崩れ去った
だから、空っぽで無力な身体は
凍える夜をたった独りで
立ち尽くして壊れた
愛してたと・・・言えたならば
何度だって・・・言えた筈さ
生きていれば君と違う人を
愛しても君より愛せるでしょうか?
もしも僕が昔に戻れるならば
君に「愛してる」と伝えたい
大事なもの・・・忘れていた
大事なもの・・・失くしていた
君がいないことがこんなにも
苦しいと思わず泣き続けた
愛してたと・・・言えたならば
何度だって・・・言えた筈さ
生きていれば君と違う人を
愛しても君より愛せるでしょうか?
もしも僕が昔に戻れたならば
君を離さないと誓うよ
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