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朧夜
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作詞 WARAKA |
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恋しさが募る胸を鎮めて
朧げな夜を彷徨っていた
世界を翔ける風に乗れたなら
あなたの元へと飛んでいきたい
逢いたくて想い続けた
空の下 星の光
全てにはかけがえのない
強さへと移り変わる
水面に落ちた粒が
愛を濡らしていても
出逢えた奇蹟があるのならば
あなたにまた逢える奇蹟を
彼方の空へ望み続けたけど
花が散るように時間は過ぎていった
愛しいと叫ぶ気持ちは
悲しみが溢れてても
いつの日も忘れないまま
あなたへの愛を灯す
逢いたくて想い続けた
空の下 星の光
全てにはかけがえのない
強さへと移り変わる
永遠を呼ぶ粒が
美しい愛を包む
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