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蛍火
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作詞 WARAKA |
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一瞬だけの儚い
命だけど精一杯 生きてる
十六年も生きてる僕とは
違う力強さがあった
信じてた胸の灯火
いつの間にか天へと昇っていく
待っていても始まりと終わりがないなら
僕は始まりを迎えに行く
時はゆっくり過ぎてく
その中で僕は何をしていた?
1つしか生まれない人生を
自分らしく来れていたかな?
僕はここで生きていると
誇れるようになるかわからないけど
自分らしい心を持っていきたいんだ
誰かが決めた心じゃなくて
見上げた孤独な空には
命が散り光が散り
僕に生きる大切さ
愛しさを伝えてくれた
信じてる胸の灯火
遥か高い天へと昇っていく
待っていたら始まりと終わり過ぎるから
僕は始まりを迎えに行く
小さな蛍火 満ち溢れた
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