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Everlasting Summer Time
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作詞 WARAKA |
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沈みゆく夕日に染まる 街は色を灯す
生ぬるい風が吹いて 今日は終わりを告げる
瞬く間に過ぎていった 暑い夏の日々
聴こえてくる 蝉の声は小さく鳴いていた
流れていく雲を眺めては感じていた
心を刺す虚しさは一体なんなのかな?
わからないまま・・・
誰かと一緒に過ごした 夏の記憶たちは
鮮やかに彩られて永遠に飾られる
夏祭りに太鼓の音 咲き誇る花火
限られた季節の中で生まれた恋もある
まぶたを閉じた時に浮かんだ景色はいま
変わらずに残っているのかな? これから先も
あのときのように・・・
砂浜に書いた夢手紙は波に消された
来年の今も もしかしたら同じ気持ちで
夏を終えるの・・・?
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