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雨上がりの空へ
作詞 WARAKA
窓の外は梅雨の雨が
いつまでも降り止まなくて
気分は憂鬱なままだった

遠くにいる君に会えず
電話だけのやりとりだけ
いつになれば雨はあがるかな?

「明日は晴れますように」
君も同じこと考えているのかな・・・

この黒い空の下 君のことを想えば
憂鬱だった心が君のおかげで晴れていく
早く今日が終わって明日になったならば
ここをすぐに飛び出して
君に逢うために走り続けるよ

「また明日」と君が言って
手を振って歩く姿が
頭から離れず愛しいよ

いままで激しく傘に
打ち続けていた雨がもう止んでいた

雨上がりの空へ傘を投げ飛ばしたら
眩しく輝いている道を駆け抜けていきたい
君まで届け Naked heart これから先も believe in you
あの場所で待ち続ける
君を見つけたらその手を握るよ

今は何もいらない 君がいるだけでいい
逢える時間が減る程 君への気持ちが高鳴る

雨上がりの空へ傘を投げ飛ばしたら
眩しく輝いている道を駆け抜けていきたい
君まで届け Naked heart これから先も believe in you
あの場所で待ち続ける
君を見つけたらその手を握るよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨上がりの空へ
公開日 2010/08/29
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 梅雨の時期に書いた恋愛の歌詞です。梅雨はじめじめしていて嫌いなので爽やかなカンジにしました。
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