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錯乱する放課後
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作詞 shin |
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具体的な進路というものは
誰しもが抱く『夢』から産まれるものらしい
金が欲しい
遊んでいたい
したいことがない人はどうすりゃいいのか
多様性が叫ばれる世界でも
なまけものに味方するものはいない
好きでこうなったわけではないけれど
言い訳できるアリバイはない
時計をぐるぐる回してみても
最後の時はなかなか来ないみたい
大切なものは手放した
嘘だ、大切なものからさえ見捨てられた
夢はありますか?
叶いそうにない夢が
馬鹿にしてたのは馬鹿だったから
もっと自由に生きればいいのに
塞ぎ込まないで
考えすぎたりしないで
ありのままに
なすがままに
悲しみ多めの人生に夢を見て
幸せは自分一人の力でしか手に入れられないから
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