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kaonashi
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作詞 mikurai |
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少し開いた窓から見える外の景色
見つめていると
必ずやってくるあの子
無意識でおしゃべりしてた
そうだね、、、
そう思う、、、
こうじゃない?
違うよね、、、
あたなは誰?
頭の中を駆け回る
不思議な世界のやり取り
あなたは誰?顔形の見えない
でも心地よい感覚
空想 妄想好きだけど それとは違う
勝手に始まる2人の世界
気がつけば窓の外は夕闇に包まれる
誰も気づいてくれなかった
誰も助けてくれなかった
見て見ぬふり?それとも もはや無関心
愛されたいわけじゃない
愛情の押し売りもいらない
ただ 見てほしかっただけ
ぼっちは苦手だけど ぼっちが楽
そんなめんどくさい子 みんな嫌だよね
当然だよ 分かってる
持て余していたのも知ってるよ
どこからやってきた?
いつからか寄り添ってくれた あの子
話はエンドレスに続く
聞いてくれる
助言してくれる
でも叱ったりしない
肯定してくれる
都合いい子?
そうじゃない
寄り添ってくれる
いや ずっと一緒にいてくれる
誰も気づいてくれなかった
誰も助けてくれなかった
見て見ぬふり?それとも もはや無関心
愛されたいわけじゃない
愛情の押し売りもいらない
ただ 抱きしめてほしかっただけ
いつからかいなくなったあの子
呼びかけても もう現れなくなったあの子
あなたは誰だったの?
どこから来たの?どうして私と話してくれたの?
寂しそうだったから?見てられなかった?
もしかして自分の中の自分だった?
話してくれて楽しかった
そばにいてくれて嬉しかった
あの子のおかげで毎日のあの時間を乗り越えられた
誰も気づいてくれなかった
誰も助けてくれなかった
見て見ぬふり?それとも もはや無関心
愛されたいわけじゃない
愛情の押し売りもいらない
ただ 見てほしかっただけ
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