|
|
|
灯
|
作詞 堕落 |
|
やがて腐敗する未来を悲観しながら我が道を歩く
そして痛みが増す心に鞭を打ちながら足元を灯す
この旅路に何も意味を成さなくても
生の意味を見失わない
戻れない 戻れない過去に悔やんでも
明日の灯など見えやしない
消せない 消せないトラウマに怯えても
空蝉のまやかしに誤魔化されない
やがて腐敗した未来に絶望して生きることを
止めたとして誰かの記憶に残る生き方が出来たのか
己に問う
この旅路が音もなく崩れ去っても
生の意味を見失わない
喪失感
君の空っぽの笑顔が辛い
焦燥感
どうすれば今を奪回できる
戻れない 戻れない過去に悔やんでも
明日の灯など見えやしない
消せない 消せないトラウマに怯えても
空蝉のまやかしに誤魔化されない
この灯を絶やさないように
|
|
|