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旅人の詩
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作詞 初音 緋輿離 |
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そっと 手を振った横顔
君の足は今 君が向かうべき場所へ進んでいる
僕は 見守っているよ
君の旅は今 始まりを告げた
誰も見たことの無い 未知の道を往く
遠く 遠く 果てしなく
君が望む世界へと
進め 進め どこまでも
疲れたら僕が肩を貸してあげるから
誰も あの人を止めないで
人に夢くらい せめて自由に見させてあげよう
僕は 知っていたよ
君がもう此処に 帰ってこないことを
沢山の幸せに溢れた それだけでいいでしょう?
歩く 歩く いつまでも
休む事も知らずに
転び 倒れ 躓いて
人はみな大人に変わってしまうから
遠く 遠く 果てしなく
君が望む世界へと
進め 進め どこまでも
疲れたら僕が肩を貸してあげるから
疲れたら僕が肩を貸してあげるから・・・
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