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運命
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作詞 陵本国寛(オカモトクニヒロ) |
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母のお腹で僕のホクロが出来た時
その時から運命は決まった
病気を患うたび 周りの人々を不幸にすると
難病になり柱(人)が離れ 孤独を感じるようになる
当たり前のようにあった 温もりは消えていく
実際にその通りになった それが僕が背負う運命
あるがまま受け入れなきゃ だけどやっぱり寂しいんだよ
温もりはどこへ行った?
ホクロの時から感じていた温もりは?
こうしたのは僕のせいだ
だからどうやって受け入れよう?
人との繋がり 大切にしろと言うけれど
まだ気を許せない 赤の他人には
疑うだけだ
ある日実家に住んでいた時の夢を
何時間か見ていたんだ
懐かしいよ 周りの人々に気を遣わなくてもいい
今とはかなり変わっている
目が覚めて改めて 有り難みを噛み締めた
やっぱりあの頃が懐かしいよ
でも時は誰にも止められない
流れに乗るしかない いつか慣れてくる
僕のHome ここなんだ
だけどやっぱり実家もHomeなんだ
今だから分かるよ
僕の事を母がいつも してくれたから
永遠に永遠に 有り難み刻み込むよ
もしあの家が 無くなっても
忘れない
明治時代の 教育者が唱えた言葉
探さなきゃ! 見つけなきゃ!
一人でするということは
色々と神経をすり減らす毎日だ
だけど誰もが通る道
この道を極めた時 どんな風に
なるんだろう? 現在(今)よりマシかな?
現在(今)は途中下車をしよう
たまには面倒臭くて やる気が起きないんだ
そうしながら 試行錯誤繰り返す
いつかは辿り着く 冒険者なんだ
そう僕は ONE PIECEの冒険者だ
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