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party in the class
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作詞 黒宮海夢 |
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世界一大嫌いだったあの子に
きもきゃらなんてあだ名つけられて
へらへら笑っちゃいました
友達になれて嬉しいよりも
傷つかないですんだ僕が
ほっと息を吐きながら
夕焼けの帰りたくない道歩き
大人になった時思い出して消化なんて出来なくて
ゴミゴミした感情 いつか見返してやりたいと誓ったはいいものの
僕はもうとっくに 泣くことも笑うことも出来なくてさ
いくら叫んだって届かない この狂った世界で
仲間達と集えど 皆同じ皮被った 地球人さ
僕の左手を見て気持ち悪いだなんて誰か言う
嘘でしょちゃんとよく見てよ 僕の顔面より可愛いのに
誰より愛してる僕のこと傷つけられては
悔しくて泣いて
そんな僕を変えようとした僕をまた僕が許せなくて
大切なものや 生きたい気持ち 愛情も恋も
結局分からなくなったけど
底知れぬ醜さを抱きしめて 地獄を泳ぐ生き物さ
また朝日が勝手に昇る
僕は過去に潜る
傷つくリアルなんて要らないから
鎖を引きちぎって
ドアノブを壊して
誰かの残酷な口約束を呪いに変えて
この狂った世界を蹴りあげる
たとえ醜くても 君にとっての悲しみでも
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