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救い
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作詞 shinereva |
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際限なく続く灼熱の壁
決して抜け出せない迷宮
活路は即座に遮断されるが
それでも焼かれながら前に進むしかない
だが持てる手札はもう尽きそうだ
身体ももう限界
救いは無いのかと絶望しながら
押し出されるように歩を進める
もうだめだ
歩きたくない
もうだめだ
水が欲しい
救いはある間違いなく
そう、あの恐怖の柵を越えたら
それを越えれば救われる
救われたい
そう願いながらも
誰もがそうさせない
もうだめだ
歩きたくない
もうだめだ
水が欲しい
救いが欲しい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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