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革命
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作詞 ケド |
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石塊(いしころ)投げた 過ぎたる遊び
戦時生まれ共の 目を盗んで
蹲(しゃが)み喚(わめ)く横を尻目に 青き血潮
他人は他人 自分は自分
自分の目に映る他人守り
繊月(せんげつ)の笑顔も笑顔さ
扉は続く
サイレンの音 顫(ふる)えた 二つの意味で顫(ふる)えてた
自我の萌芽が迸(ほとばし)った
迸(ほとばし)った 迸(ほとばし)った
泣いたあの娘(こ)の涙をすくい
ぺろりと舐めて コーヒーおごった
じゃり銭のポッケ鳴らしてさ
チャラチャラ カチャカチャ
殺してしまえばいいような 悪党をすくう主人公
自作自演に胃液吐いた
胃液吐いた 胃液吐いた
サイレンの音 顫(ふる)えた 暴力の音 顫(ふる)えてた
自我の萌芽が迸(ほとばし)った
切れた鎖に 胃液吐いた
パンツの中身 風が吹いた
風が吹いた 風が吹いた 風が吹いた
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