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UNDEAD SUICIDE
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作詞 MAGURO |
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浴槽から見上げる8時の空
吊るした意識が今日を計る
溺れているみたい
自分の息の音だけが心臓を叩いている
軋んだ透明を深く沈める
瞼を劈く視線が壊れた
いつか信じたはずの回答が
私の人生にとどめを刺す
そのときを待っている
喉に色の変わった正しさを振り下ろせばいい
許せなくなっていく
赦したくなくなっていく
私がついた些細な嘘のひとつさえ
どうやって生きていこう
こうやって死んでいこう
諦観は慈悲深い
解を知って私をほどいて
甘い「おやすみ」だけが欲しいのに
中身は思い出せないけど確かに
悪夢の後味が貼りついている
網膜が虹色
汚泥が肺を充たして頭蓋の裏削っている
痛みが内臓を膨らませる
鼓膜を舐め擦る声の束が怖い
神様、私は未消化ですか?
迎えを待つ午前1時に回る
論理は破綻した
飲み慣れたジェネリック、副作用事例になりたい
愛せなくなっていく
愛されたくなくなっていく
選ばれないだけの自分が笑ってる
どうやって生きればいいの
こうやって死んでいきたい
良い夢が見たいんだ
気休め、誰かにいてほしい
惨い「おはよう」だけ降り積もる
許せなくなっていく
赦したくなくなっていく
私がついた些細な嘘のひとつさえ
どうやって生きていこう
こうやって死んでいこう
諦観は慈悲深い
解を知って私をほどいて
甘い「おやすみ」だけが欲しいのに
落胆、「おはよう」しか来てくれない
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