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Noticed
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作詞 ai-pieces |
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さっきまで縛られていた心が
ゆっくりと解き放たれようとしている
幾千の涙とともに
どんな言葉で説明すればいい
充たされない想いが洪水みたく
体中を満たした
心の空洞を 何で埋めればいいんだろう
ありふれた時間が また僕のこと
孤独に追いつめる
太陽にその顔を向けて咲く 向日葵のように
この手を 君へと伸ばしたら
こんな僕も救われるかな
Ah 時の過ちと 他人(ひと)のせいにしてきた
自分の醜さと 向き合おうとしたら
感情が溢れて・・・ 君にしがみついた
「絶対裏切られたくない・・・。」なんて
本当に 心から誰かのことを
信じたこともないくせに
与えられるばかりじゃいけないと
知ってるけど 形のないものだから
途切れてしまうのが怖い
生かされてるとしても 君となら素直になれる
うつむいたままの過去達が
ほら そっと顔を上げた
悲しみのない世界を 必死で描き出そうとしていた
目隠ししていたあの日々を
いつの日にか 笑いとばせたら
Ah 今は 明日へと登る階段の途中
君の優しさに 永久のやすらぎを感じていられる
それでもいつかは
君との終わりを迎えなきゃいけない時が来るよ
少しでも 居場所を離れようとしたら
こんなにも自然に 涙が溢れるなんて・・・
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