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my own
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作詞 ai-pieces |
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僕らは寄り添う生き物
誰もが悲しみ背負って
ひとりじゃ生きてはゆけない
ちっぽけな動物だから
形のない愛を求めて
心が締め付けられそうな想いを
誰と分け合った?
不器用ながらも生きた証を
この世界にいくつ残せるだろう
振り返っても 明日を見つめても
いつか出会った僕がいる
時の流れに逆らうよりも
真っ直ぐに 自分を生きていたいだけ
他の誰でもない 僕のために
課された宿命ならば
僕は進むよ 遥かな道を
共に進もう まだ見ぬ未来を
誰かに認められたくて
自分を傷つけてしまう
時には許しを乞いながら
心にそっと耳をあてれば
意外にも脆い自分を知る
不意の涙に思い知らされる
共に歩む同志の存在(こと)
思い出に ほら、しがみついたら
永遠に安らぎを享受できるけど
いつか消えゆく命だからこそ
少しくらい傷ついても
未知なる明日を 信じてみたい
いばらの道を 駆け抜けてみたい
浅い眠りから目覚めたら
静かに今日が始まってる
どれだけ痛みに強くなれれば
明日に辿り着けるのだろう
時の流れに逆らうよりも
真っ直ぐに 自分を生きていたいだけ
全ての傷を胸に刻み込む
勇気はまだ持てないけど
見慣れた景色にサヨナラ告げたら
生まれ変われるような そんな気がしてる
いつか明日に触れるその日まで
命の灯よ消えないで
僕は進むよ 遥かな道を
共に進もう まだ見ぬ未来を
僕は進むよ 僕は進むよ
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