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海の魔物
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| 作詞 ai-pieces |
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とびうおにまたがって なつかしい風のにおい
目を閉じて はしゃいだあの夏を 感じている
大きく深呼吸して 深海まで泳いだ
光と影に照らされた 遠きまぼろし
追いかけても 追いかけても 抱きしめられない
浮かぶ 雲のように
海の魔物 胸の奥底 刺されて痛いなぁ
まっさらなブルーにつつまれて
「キミに会える？」 期待をかける そんなボクの思考を
見透かしたように 輝く太陽
おもわず笑みがこぼれた あまりにも一途すぎて
キラメク 一粒の涙を 海に隠した
想うほどに 想うほどに 逢いたくなるよ
奇跡・・・願うくらい
そこら中に 眠るメモリー 小さなこの手で
どれだけ拾い集めてみても
キリがないよ 「それでもいいよ」 何をしていたって
小さなハート 締めつけられるから
海の魔物 胸の奥底 刺されて痛いなぁ
繰り返される悲しみの中
ほんの少し 期待を残し ボクはユライデイル
誰よりもキミのそばにいたいよ
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