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同じ空を見ている
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作詞 ai-pieces |
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「初めて出逢った時もこんな空だったね。」
幾つもの優しさが 幾つものキズナを作った
闇が悪戯に 星を隠しても
心はひたむきに 君に向かっている
「ありがとう」の言葉じゃ 何もかも足りなくて
同じ空を見上げて 同じ気持ちを感じていたい
想い出を歩いて 零れ落ちた滴は
一筋の光になって 僕の胸に届くよ
生まれて初めてその優しさに触れたとき
あの日から 何一つ想いは変わってはいない
心に燈る 頼りない灯(ともしび)
君も見ているの? 命の煌めきを
ガラス球壊れて 月見て泣いた夜
互いの鼓動重ねて 同じ音色を奏でていたい
どんなに離れても 無数の優しさが
小さな恋を織りなして そっと傷を撫でるよ
鏡のような空 愛に導かれて
優しく僕に微笑みかける人よ
「ありがとう」の言葉じゃ 何もかも足りなくて
同じ空を見上げて 同じ気持ちを感じていたい
未来の顔なんて 何一つ見えやしないけど
どんな瞬間を切り取っても 君が溢れているよ
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