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アルビノ
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作詞 笠間 温巳 |
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先天的疾患 色素欠乏で白い身体
別に凄くない 突然変異なんて言葉
僕は嫌いだ こんな姿で生受けたせいで
人生は破滅的 何一つ救われたことなんてない
忌み嫌われて 狙われて
何処にも逃げられない
僕はずっと この身のまま
呪縛から 逃れられない
望んでいない運命に
僕は振り回されて
蔑まれ突き放され
孤独に耐えてきた
どんな姿だって
僕は僕でしかないよ
僕は特別じゃない
僕は普通でいたいんだ
後天的評価 希少価値で崇められた身体
別に特別な 力も何も持ってないのに
もうたくさんだ 外見で評価される世界は
存在意義など 生まれた時にもう決めつけられて
理解されない aspect
誰も分かってくれない
僕はずっと 生まれてから
死と隣 合わせなのに
表裏一体運命に
僕は弄ばされ
崇められもてはやされ
自分じゃ理解出来ず
どんな姿だって
僕は僕でしかないよ
僕は特別じゃない
僕は普通でいたいんだ
生まれた世界で 価値が異なる
卑劣崇拝 下等信仰
僕らは全て 同じなのに
何も分かってない
何も変わらない
蔑まれ突き放され
崇められもてはやされ
孤独にずっと耐えて
ここまで生きてきた
どんな姿だって
僕は僕でしかなくて
僕は特別じゃない
僕は普通だから
望んでいない運命を
受け入れるしかなくて
どんな評価されても
僕はただのIndividual
理解されなくても
しなくてもいいから
僕も同じなんだ
それだけは変わらないから
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