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SUSPENSION BRIDGE
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作詞 笠間 温巳 |
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今日も話しかけれなかった
こんなにも あなたが好きなのに
臆病な 心が 足踏みをして
言葉が 喉でかき消された
吊り橋理論っていう言葉
ドキドキが 恋とリンクするって
いうけれど そしたら この吊り橋は
脆くて 崩れやすそうだな
なんてきっと 私だけ
こんなに悩んでて バカだよね
でも それ位ずっと
あなたのことが 離れなくて
あなたと私を 繋ぐ橋
ゆらゆら揺れる 心と 共鳴して
あまりに 不安定だから
恐くて一歩 踏み出せなくて
あなたの隣に いたいけど
その距離は遥か遠く 感じるけど
渡らないと 声届かないから
ちゃんと渡って 伝えたいから
傷付くことを恐れて
今までは 勝手に諦めてた
叶えたい 気持ちは 持っていたのに
最後の 覚悟が持てなくて
きっとあの日の 私なら
同じように抱えて 蓋してた
でも 今の私なら
後悔だけは したくないから
なんてきっと 私だけ
こんなに悩んでて バカだよね
でも それ位ずっと
あなたのことが 好きだから
あなたと私を 繋ぐ橋
ゆらゆら揺れて 少しだけ 恐いけど
あなたと 一緒にいたいから
勇気出して一歩 踏み出したの
あなたと私を 繋ぐ距離
思ってたより遠くに 感じるけど
渡らないと 伝えられないから
揺れる気持ちを 抑えて
恐がっていたら 伝わらないから
だからあなたに 会いに来たんだ
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