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一輪花
作詞 笠間 温巳
過ぎ行く 時間の中
いつしか僕は 大人になってた
生きにくくはないけど
決して楽しくはない 世の中で
生きる意味なんて 分からないけど
命捨てるには 勿体なくて

子供の頃 描いた
将来の自分には ほど遠く
変えたいと願っても
現実(リアル)を投げ捨てる勇気すら無くて
何も得られないこと 嘆いても
失うこと 恐れている

最初から分かっている
悪いのは全部 自分だって
だからせめて 光を僕に
照らして 欲しい 

ゆらゆら揺れる 一輪の花
弱き僕の心 映し出してる
枯れずにただ 立ち尽くす花
それでも僕はまだ
やれるはずなんだ

いつだって 人のせい
バカにして否定を 繰り返して
そんな奴らが蔓延る
世界で僕は 花を咲かせる
誰に何を言われても
僕は僕自身を 貫いてく

自立と孤独の違いも知らない
人々が行き交うこの街の中で

ゆらゆら揺れる 一輪の花
迷う僕の心 比例し揺らめく
水を求めて 伸ばした手には
見えない棘が深く
突き刺さってる

最初から分かっている
悪いのは全部 自分だって
だからせめて 光を僕に
照らして 欲しい 

ゆらゆら揺れる 一輪の花
弱き僕の心 映し出してる
枯れずにただ 立ち尽くす花
それが僕の存在

証明なんだ 儚いけれど
枯れる時は鮮やかに 散ってやるのさ
その時まで 立ち尽くすから
それまでは僕を
信じて欲しいんだ 

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歌詞タイトル 一輪花
公開日 2023/08/17
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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