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バク
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作詞 笠間 温巳 |
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いつしか 恐れてる
空想で描き出した 世界を
口に出すことで
どれほどの人にバカにされるか
なんて あまりにも
哀しくて堪らない 世界だ
現実を見ても
何処にも希望なんてないのに
そんな世界で 夢を描き出した
君は勇者で 光輝いて
君の描いた夢は だれも邪魔出来ない
君だけが目指せる 理想郷の世界
夢を見つけることは 簡単なことじゃない
それが出来た君だから
本当に叶って欲しいんだ
街に 捨てられた
叶えられなかった夢の 残骸
昔は多くの
夢でこの世界は溢れてたのに
挫折 現実が
幾度もなく身体を 蝕んで
いつか夢を見る
ことの方が辛いと感じるんだ
かつての夢が 悪夢になったら
俺が容赦なく 食べてやるのに
君の夢を容易く 壊させたりしない
夢を見ることは 簡単なことじゃないから
もし魘されそうなら 俺が食べてやるさ
夢を見つけた君には
諦めて欲しくないから
夢を叶える ことは難しく
道は長くて 険しいけれども
明日を信じて 夢を見続ける
ことが何よりも辛く 困難で
君の描いた夢は 誰も邪魔出来ない
君だけが目指せる 理想郷の世界
夢を見つけることは 簡単なことじゃない
それが出来た君だから
いつか叶ってほしくて
君の描いた夢が 君を苦しめたり
悪夢になりそうなら 俺が食べてやるさ
夢を見続けることは 簡単なことじゃない
それが出来る君だから
本当に叶って欲しいんだ
悪夢なら 俺が食べてやるさ
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