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maple
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作詞 笠間 温巳 |
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山が鮮やかに 色付きだす頃の
空は青くて 雲一つもなく
澄んだ景色 光放つ
少しだけ寒い 風が吹き抜けると
山の紅葉が 鮮やかに舞って
あの日々を思い出させる
秋の木漏れ陽の ような暖かな
あなたがいたあの日を
秋風の中 あなたを想う
僕にとっての 大切な思い出
いつまでも 色褪せないで
青空の下 色付いた楓のように
あなたの優しい 笑顔に甘えていた
ずっと傍にいたのに あなたの寂しさに
気付いてあげれなかった
最後に見ていた あなたの横顔は
紅く色付いていた
きっとあなたは あれからずっと
もっと素敵に なっていることでしょう
泣かないで 笑えてるなら
それだけでいい きっと幸せだから
季節は巡り 時重ねても
あの日々はずっと 変わらぬまま
これからも枯らすことのないように
この空へ 今 永遠(とわ)に羽ばたけ
秋風の中 あなたが見せた
はにかみながら 微笑んだ姿が
あまりにも 美しすぎて
忘れられない これから先も
秋風の中 あなたを想う
僕にとっての 大切な思い出
いつまでも 色褪せないで
青空の下 色付いた楓のように
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