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花火
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作詞 nam1 |
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夜に咲いたあの花は
私の涙を引き立たせ
悲しいほどにその花は
涙よりも目立ってた
横にいたはずの私より
あなたは空に目を向けて
私に何も言わないで
きっといつかは去るのでしょう?
分からないよ分からないよ
いつになったら私を見るの
苦しいよ苦しいよ
目が合わないこの空間が
泣きたいくらいに苦しいんだよ
ずっとそばに居たはずの
あの時間は何かしら
あの時間よりも空の方が
あなたにとっては魅力的
人が死んだら星になる
そんなもしもが有り得たら
私のことを見てくれる?
一等星じゃないと意味無いか。
分かんないよ分かんないよ
あなたの考えていることが
醜いでしょ辛いのよ
あなたに嫉妬する私が
自分で自分が嫌になるのよ
あなたは笑顔でこっちを見ないの
街灯や花火に負ける星には惹かれない
輝く星が魅力的
分からないよ分からないよ
いつになったら私を見るの
苦しいよ苦しいよ
目が合わないこの空間が
悲しいくらいに苦しいんだよ
私が好きといったこの言葉はあなたの好きに消されたの。
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