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明日への心
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| 作詞 道の教徒乃了 |
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今はただ君のそばにいて
そっと 横顔を見ていたい
君が今 ここにいるだけで
泣きたいくらい 幸せなの
君のこころのそばにいたい
離れても 近くにいる気がする
今はただ君のそばにいて
君のことだけ 考えていたい
真夏の渚は 二人を惑わせる
この想いは 果てなきこころ
ずっと二人で ここにいられたら
いつも二人で この街を歩ければ
君の手が 届くその時
こころは 明日に向かうだろう
そっと眺めてた 昨日までは
知らぬふりして 目をそらした
気づくまで君が 分かるまで
誰れにも 言えなかった
さらに遠くまで 声は届くのか
ただ流れた涙は そっと拭って
ずっと二人で ここにいられたら
いつも二人で この街を歩ければ
君の手が 届くその時
こころは 明日に向かうだろう
ため息も 君の笑顔で消える
落とした物も 君の言葉で見える
立ち止まったら 今は同じ
くり返してゆく それだけ
ずっと二人で ここにいられたら
いつも二人で この街を歩ければ
君の手が 届くその時
こころは 明日に向かうはず
こころは 明日へと向かうだろう
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