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キャベツ
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作詞 ふーみん |
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隣にいても同じ空を見ても
君の心の横に僕は居なくて
君にとっての僕は何番目なんて
考えてたら不意に君がのぞき込む
Ah ふたりの距離も知らないまま
手を伸ばしてた
重ねがさね キャベツのような想いが
一枚また一枚剥がれてく
小さくなって芯だけ残ったとしても
いつかは花が咲くと信じて
情けなくても格好悪くてもいい
当たれば砕けること分かっているから
Ah 思い出という空き箱だけ
積まれていくよ
葉のしなびたキャベツのような僕は
陽の光も水さえも求めずに
やがて枯れて土になる運命なら
もう少しこのまま夢見させて
Uh 君が持つ影を照らせるのは
僕じゃないから
重ねがさね キャベツのような想いが
一枚また一枚剥がれてく
小さくなって芯だけ残ったとしても
いつかは花が咲くと信じて
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