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救えない夜、くだらない僕
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作詞 霧闇 |
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夜中の堤防 終電の走る音
救えない夜 くだらない僕
手を伸ばしたところで
きっと何にも届かない
その手をずっと握っていればよかった
救われない夜に閉じ込められぬよう
あの日からずっと 夜が明けない
月が僕を責めている
草むらお昼寝 チャイムが鳴ってる
戻れない日々 僕と君の日
手を伸ばしたところで
つかむのは寂しさばかり
その手をずっと握っていればよかった
救われない夜に閉じ込められぬよう
あの日からずっと 君が見えない
君はもう何処にもいない
夜が明けなくても それはいいから
せめて、君のいたところへ還りたい
せめて、君が笑える世界へ還りたい
君が死なずにすむ世界へ行きたいな
その手をずっと握っていればよかった
救われない夜に閉じ込められぬよう
あの日からずっと 夜が明けない
月が僕を責めている
夜中の堤防 終電の走る音
救えない夜 くだらない僕
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