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存在照明
作詞 霧闇
くだらないもので
当たり前のように
繋がりあえた日々
それは とても 綺麗なもので

失って初めて 気がついたと
君は泣いていたけれど
それは仕方なかったさ
だって
失わなきゃ気づけないんだから

僕らは死ぬまで 一人だけれど
傍にいることは できると思うから
言葉で 歌で 文字で いつも
傍にいられると思うから

見返りの無い
大切な宝物
笑い合えた日々
それは とても 大好きなもの

濁りきった感情 汚れた手が
君を傷つけてしまう
この身が酷く憎くって
だって
僕らは動物でしかなかった

僕らはいつだって 惑わされてる
二人の自分と たくさんの誰かに
昨日も 今日も 明日も いつも
困惑しながら生きていく

じゃれあって はしゃぎまわって
知らないうちに 傷つけて
泣きながら 失って それでも

誰かの傍にいたくて
誰かがいると信じたくて

僕らは死ぬまで 一人だけれど
傍にいることは できると思うから
言葉で 歌で 文字で いつも
傍にいられると思うから

傍にいてくれると思えるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 存在照明
公開日 2007/05/12
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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