|
|
|
スタート
|
作詞 ふう |
|
何度も繰り返す
「ごめん」と「ありがとう」
たった一度の「さよなら」で全て返らぬ思い出になった
君を嫌いになれたらさ
どんなに楽だろう
だけど忘れたくないよ だって忘れたら全て無くなって
「あんな事もあったね」「あの時はごめんね」
とか言い合って、思い出してさ、笑える事もなくなるんだろ?
それなら今は辛くてもいいよ
君は言ったよね
「一生一緒だよ」って
あんな誓いでも僕は心の底から信じてたんだよ
愛を誓うのは
とても簡単で
それを永遠に守るのはきっと何よりも難しいんだね
「ごめんね全部嘘だよ」「さよならなんて冗談だよ」
とか言いながら、いつもみたいに、優しく微笑んで欲しいよ
そしたら僕は泣く事もないのに
時は過ぎたけど 君はいないけど 誓いは破れたけど
心の奥に期待してる僕もまだ潜んでたりして
今がダメなのなら
来世でも良いから
次の世の僕らは一生一緒にいられると良いね
今まで本当にごめんね 今まで本当にありがとう
また結ばれる、その時までの、しばしのお別れになるんだね
そう思えたら涙も止まったよ
何度も繰り返す
「ごめん」と「ありがとう」
「さよなら」の先に…また新たなスタートを見つけられた
|
|
|