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愛
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作詞 ふう |
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恋と呼ぶには重すぎて 愛と呼ぶには儚くて
そんな思いを君は知っていますか?
一時の夢じゃなくって 永久の誓いでもない
今僕が抱く思いに気付いていますか?
時にそれは僕を苦しめ 人を傷付け
それでも僕はこの思いを大切にしている
それが時には仇となり 重荷となり
長い夜を涙で濡らす事も少なくないけど
きっと心のどこかで知っていたんだね
傷つく痛みなんかより愛する喜びが強い事
言葉は時に裏切り者で 僕の心に嘘を付くけど
今なら言えるよ 裏切らないよ
僕が君を愛している事を
いつか君が涙する時に 僕は言うよ
君の綺麗な涙に僕の心が救われたことを
いつか君が笑った時に 僕は言うよ
君の笑顔が僕をどれだけ幸せにするかを
きっと心は前から分かっていたんだね
人を大切にすれば自分も幸せになれる事を
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