|
 |
|
涙
|
| 作詞 ふう |
|
君は言ったね ｢好き｣って言ったね
こんな僕を心から愛してくれたね
僕も言ったよ ｢好き｣って言ったよ だけど
いつも大切にしてたのは"僕"だった...
平気で嘘をついては何度も君を悩ませた
その度君は涙を流した
｢分かってあげられなくてごめんね｣と
自分を大切にしては何度も君を傷付けた
それでも君は言ったね
誰より何より僕を愛しているのだと
"僕"を大切にし過ぎた僕のために涙した君は
自分のために流す涙は残っているの?
自分のために使う心は残っているの?
自分より僕が好きな君の｢好き｣甘えて
僕が一番大切な僕は好き勝手していたんだ
"優しさ"を忘れて...
いつか歌で聞いたっけ
｢人が人のために流す涙こそが愛の証だ｣と
今ならはっきり言いきれる
僕より 誰より 何よりも そう君が好き
君のため 僕のため 枯れるまで 涙も流せる
君は言ったね ｢好き｣って言ったね
こんな僕を心から愛してくれたね
僕も言ったよ ｢好き｣って言ったよ そして
誰より大切にする事をここに誓うよ
|
|
|
