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ストック
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作詞 栗原 紺 |
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こんなにスキだったなんて知らなかった
だって君と誰かが幸せなのが 一番だと信じて厭わなかった
後ろから聞こえるコエ 突然ヨコに居たりして
考えてみると 全部 自己満足 エゴイズムの始まり
こんなにカナシイなんて想わなかった
そうして君と誰かが笑っているのが 演技だと信じて厭わなかった
斜めにから見てたセキ 偶然マエに座ってたり
考えなくても すべて 仮想現実 アイディアルイズムの至り
どうしてずっとヒミツにしてたんだろう
いつもみたいに 笑って伝えれば
この花の花言葉 理解できたかな
今もふと思い出す 切ないカオリ
こんなにスキだったなんて知らなかった
だってココロの傷を癒すのは 時間だと信じて厭わなかった
正面からぶつかるトキ 必然シタに落ちていっても
考えるだけじゃ きっと 四面楚歌 インフェリアなんかじゃない
まだ間に合いますか もう手遅れですか
こんなにスキだったことを君に伝えたい
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