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途中
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作詞 栗原 紺 |
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どんなに時が経っても
傍で君を見ていたいよ
好きだなんて言わない
いつも
さよならの後 呟くだけ
入れ墨のように
背徳的な愛を求めるのは
変わることを畏れ
消えることを厭うからなの?
上手くいった昨日も
駄目だった今日も
おんなじスタンスで
居られますように
廻る 揺れる 世界で君と
同じ 場所で 生きてきた
弱い 僕を 信じてくれる
優しい顔
まだやれる やらなきゃ
光に手を伸ばすのは
救われたいから?
それとも
穢したいという本能
道を 違え 歩くとしても
同じ 場所で 生きていた
あの日 君を 誘ったこと
何もかも 選んだの
まだいける いかなきゃ
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