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夢
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| 作詞 トモコ |
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目を閉じたらあなたが居たの 優しく頬笑んでくれた
もう何度めの夢なんだろう 追いつくこともできないでいる
10年を育んできたその長さを
折り曲げることも歪めることも 決して止めることも
今のあたしには無理 自由な夢の中でさえ
近づくこともできない
目が覚めたら汗をかいていた
もしこの世が逆さまになって好きになってくれても
きっと嬉しくなんかないからやっぱりこのままが良い
静かに通り過ぎたのは痛み いつか消えるの？
触れることもできない
夢でもそうじゃなくても
もしこの世に2人だけなら
どこに堕ちても良いのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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