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和解
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作詞 moxca |
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疲れて今日も夢で巡(うなされ)る。
頭ん中と身体が分離してく
恋は濃すぎて
愛はいつの間にか哀に変わってた。
神様すら予想できない
ぼくの生き方は
きっと周りには良くはうつらない
自分自身がどのくらいの
大きさか小ささかは わからないけれど
「宇宙」に知らぬ間に
ぼくらは飼育され
うまれたての百面相忘れて
笑顔すらつくろっていた
氣のせいだとおもいたい
夢中になれること
ぼくらは少しずつ
許されるとその日常に溺れて
裏・表 みつくろってた
氣のせいだとおもいたい
──ぼくの声がまた癌になって
「我(あたし)」の声を、日常、汚してく
支えあえる心であれたら
許しあえる心であれたら
いいのに。
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