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叫喚地獄
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作詞 織田 創路 |
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微かな香水の香り 妙に鼻につくね
張りぼてとくつろぐ猫の集団
嫌そうなのは僕だけかい?
寂しそうなのは一人だけなのかい?
世の中の22人は心にも無いことを言われてる
世の中の22人は価値の無いものと思われてる
本当に気付かれてない、本当に見られてない
きっと何かが起きなければ気付かれない
誰かがどこかで叫んでる
誰かがどこかでわめいてる
誰かがどこかで祈ってる
誰かがどこかで信じてる
役割とは見やすいもの 見えにくいもの
鉄仮面の下の潤いの目頭
気の毒なのは君だけかい?
心残りは誰でもなのかい?
世の中の22人は心する無いものと言われてる
世の中の22人は出番をずっと待ち続けてる
本当は気付かれたい 本当は見られてたい
きっと何かを起こそうともがいてる
誰かがどこかで叫んでる
誰かがどこかでわめいてる
誰かがどこかで祈ってる
誰かがどこかで信じてる
雨は冷たいのは当たり前だから
だから皆傘を指す
きっとその冷たさも役にたつだろう
誰かがどこかで叫んでる
誰かがどこかでわめいてる
誰かがどこかで祈ってる
誰かがどこかで信じてる
3人人がいれば伝言ゲーム
紆余曲折伝わる言葉で
プラスとマイナスの天秤
傾け光の方角!
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