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さいごの恋
作詞 杏華
どうして?どこを?好きになったかなんて
忘れてしまうくらいあなたと出会ってから月日は過ぎて
“気づいたら、惹かれていた”
そんな曖昧な理由で積み重ねた想いの数々は
どれだけ伝わっていたかは知りようもないけど
幸せだったから 後悔はないよ


当たり前なんかじゃない毎日を
当たり前のように思っていた
あなたを好きでいられることがどれほど幸せで 大切か忘れないように
想いを書き留めたノートをめくるたびに
気づいたよ あの頃と変わらぬあなたへの気持ちに


いつまでも同じ気持ちでいるのは難しくて
時に嫌いになってしまうこともあって
だけどそれを含めて「恋すること」だと・・・僕は思うよ?


迫り来る最終電車 最後の言葉を言えずに
竦む足に勇気を込めて動き出す足に 力強く声にする
“幸せになってね”精一杯の強がり
あなたが流す涙の訳も分からなかったけど
今なら分かるよ
伝えない恋も 大切な恋だと
あなたに出会えたから気づけたんだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さいごの恋
公開日 2022/08/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント この歌詞は、ずっとそばで見てきた、想い人になかなか気持ちを伝えられない主人公の気持ちを描いたものとなっています。
杏華さんの情報













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