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「青春とは。」
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作詞 ayamenko |
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君の顔も知らぬまま
気付けば三年、経っていた
よく聞く「青春」というものは
宝箱のような思い出が詰まっていて
語る顔には笑みが溢れて楽しそうだ
時の流れは残酷で
大人のセカイに泣くことしか出来ない僕ら
夢も希望もそれなりにあるけど
我慢と諦めがエンドレスで押し寄せる
やりきれない感情はどこにぶつけたらいいの
出来ないことが多すぎて
知らずに大人になっていく
よく言う「青春」というものは
しまい込んだタイムカプセルをあけたら
少しの思い出と辛い記憶でよみがえる
時の流れは一瞬で
僕らのセカイはまばたきすら出来ないほど
夢も希望もそれなりにあったけど
涙と屈辱が前頭葉を埋め尽くす
やり場のない感情はどこにぶつけたらいいの
ジェットコースターのように喜怒哀楽を揺さぶられ
精神崩壊ギリギリの日々
胃がキリキリの毎日
「諦める」ことに慣れたくなんかない
僕らの「青春」はタイムリミット寸前
叫べ!!
「青春とは。」
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