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Because we’re girls 〜山の動く日〜
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作詞 鈴音Aya |
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私は何故か荒野の中に生まれたみたいだ
「お前には無理だ」
「お前なんてその程度だ」
「そんな事をしては駄目」
「そんな事を言うもんじゃない」
否定の言葉が雨のように降り掛かる
全身の力を振り絞って泣き叫べば泣き叫ぶほど
体はどんどんずぶ濡れになって冷えてゆく
少女の頃から傷付けられて沢山のものを奪われて
これ以上私に何を失えと言うの?
一人ぼっちの暗闇の中で
ずっと悩んでた考えてた…
Jump Up!だけどこれからは
自分の人生の主人公は自分自身
大人になって今やっとそう思える所まで辿り着いたから
たった一度きりの人生手放してなんてやるものか
Jump Up!そうだよこれからは
どんな時でも笑っていたい
きらめく夢も大好きな人も諦めたくはないもんね
今までの涙も笑顔も全て包み込んで
輝け、私!
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